歴史雑感
「世界史をもう一度」の管理人big5が、歴史に関連する日々の雑感を書いています。
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2025/07/09 12:13
真田丸 第6回「迷走」
録画していた第6回を先ほど見ました。
(だいぶ追いついてきたぞ。)
姉を助けられなかった信繁と、北条という新たな脅威が迫ってくることを告げる第6回でした。
姉を助けられなかった、ということになりましたが、たぶん姉はどこかで再び登場するでしょうね。そうでなければ、役者に木村佳乃を使うはずありませんし。その辺は、大人の事情で推測できます。
その一方で、真田に迫る次の壁は、関東の雄・北条家ということです。私のイメージでは、この頃の北条は既に大企業病のようなものにかかっており、ひたすら守勢に回って、最後は秀吉に倒される、というイメージだったのですが、この時はまだ戦国大名っぽさを残していたんですね。
それにしても、信濃の国人衆は本当にたいへんですね。とても落ち着いていられません。
ドラマもだんだん盛り上がってきて、次あたりが前半の山場になりそうですね。
さて、録画していた続きを見るとしますか!
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大河ドラマ
2016/03/05 18:00
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真田丸 第5回「窮地」
録画していた第5回を先ほど見ました。
今回は、本能寺の変が起きて信長が死亡。安土にいた信繁も、人質となった姉を連れて脱出する、という話でした。
1582年の日本は、本当に激変の年でした。年の初めに、強大だった武田家が意外にもあっさり瓦解したと思ったら、天下統一レースの先頭を切っていた織田信長の突然の死。本当に、先がどうなるか見えない年だったと思います。
このドラマの主役は真田信繁ですが、敵役となる徳川家康の描き方が特徴あるな、と思いました。家康のイメージは、作品によって描き方が様々ですが、この作品では、どちらかというと小心者で、戦などは大嫌いで、天下統一という英雄的な目標に邁進するよりも、日々を平和に暮らしていたい、と考える人のように見えます。
私が子供のころに読んだ、マンガの徳川家康の本では、本能寺の変の後、家康はできるだけすぐに三河に帰って、明智光秀討伐軍の編成を準備しようとした、というような説明だったのですが、本作品では
「とにかく早く帰りたい!」
という、思いだけだったようですね。
次回も楽しみです。
大河ドラマ
2016/03/05 16:00
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真田丸 第4回「挑戦」
だいぶ遅くなってしまいました、先ほど録画していた第4回「挑戦」を見ました。。
武田家が滅んだ後、織田家に従うことを決めた昌幸が、実際に信長と会う、という話でした。
戦国時代の主役は戦国大名。しかし、力が弱ければ生き残れないという、たいへん厳しい世の中でしたが、苦労していたのは、戦国大名だけではなく、真田家のような国人衆も、身の振り方を決めるのに、本当にたいへんだったんだろうな、と改めて思いました。
現代日本でも、大丈夫だと思っていた大企業が倒産の危機に立たされたり、その煽りを受けてリストラされてしまったり、さらには社内の派閥抗争に敗れて、窓際族へと追いやられたりと、いろいろたいへんですけどね。
見どころの一つであった、徳川家康と真田昌幸の知恵比べは、おそらく作者の脚色なのではないかと思いますが、なかなか面白くできていたと思います。もっともらしい手紙をわざと敵に奪わせて、それを利用して自分の評価を高くしようとする昌幸と、それを見破った家康との知恵比べは、緊迫感があって面白かったですね。
今後の展開が楽しみです。
さて、録画していた第5回を見るとしますか。
大河ドラマ
2016/03/05 09:37
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キューバ革命(後篇)をアップロードしました
おはようございます。管理人のbig5です。
先ほど、「キューバ独立への道」の「4.キューバ革命(後篇)」をアップロードしました。
こちら
キューバ革命といえば、やはりチェ・ゲバラが有名ですよね。
今回はゲバラの活躍を中心に、キューバ革命が成功するまでの過程を書きました。
感想やリクエストなどありましたら、遠慮なくご連絡ください!
来週は、「キューバ危機」を更新予定です。
乞うご期待!
世界史日本史研究室 北の陣
2016/03/05 09:18
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真田丸 第3回「策略」 あぁ信幸・・・
一緒に見ている家族からも好評の大河ドラマ「真田丸」
第3回も、それぞれの個性が活きていました。
今回の主役は、なんといってもやはり兄・信幸でしょう。
自分一人だけ、策略であることを知らされずに、父・昌幸に翻弄されっぱなし、
というガッカリ感がいっぱいの回でした。
信幸を演じる大泉洋さんの演技がまたいいんですよ。
騙されているのに、見ている方は同情とか怒りとかではなく
思わず笑ってしまうような、そんな空気の三谷脚本にピッタリしてるんですよね。
父・昌幸から、策略の事実を知らされた時の驚き具合と言い
「父に翻弄される嫡男」が面白く描かれていました。
この大河ドラマでは、信幸が真田一族の中でも際立って「善良正直者タイプ」として描かれていますね。
この辺の人物設定は、後のストーリーの伏線になるんじゃないかと思います。
関ヶ原直前のエピソードがどのように描かれるのか、今からとても楽しみです!
大河ドラマ
2016/01/25 06:15
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