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歴史雑感

「世界史をもう一度」の管理人big5が、歴史に関連する日々の雑感を書いています。

真田丸 第17回「再会」

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真田丸 第17回「再会」

こんばんわ、big5です。

撮りためていた真田丸を、時間が空いたときに少しずつ見ています。

5分空き時間があったら、5分見て、また別のことをして・・と忙しいです^^;

そんなかんじで見たためか、第17回の印象は

「ひたすら信繁が焦っている」

という印象でした。

歴史の流れとしては、真田への復讐戦に燃えている家康と、それをうまく利用して家康を臣従させようとする秀吉の駆引きが話の主でした。

真田家は、この二人の駆引きのダシにされているだけなんですね。

でも、信繁にとっては単なる駆引きではなく、真剣勝負です。

秀吉自身からは、真田家は守ってやる、というようなことを聞いておきながら

「殿下は家康の真田討伐申請を承認しましたぞ」

なんて第三者から聞いたら、そりゃ慌てふためきます。

現代のサラリーマンだって、内々に上長の承諾を得て準備しているプロジェクトについて

「○○部長は、例のプロジェクトの凍結を決定しました」

なんて聞いたら、慌てますよね。

そんな慌てぶりも、まだ18歳という若者らしくていいのではないか、と思いました。

秀吉 vs 家康の駆引きも次回で決着しそうです。

久々にお松さんも登場しましたし、次回もより三谷色の「真田丸」が楽しめそうです。

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