こんばんは、big5です。
すっかり遅れをとってしまっていますが、真田丸第14回「大坂」を見ました。
今回から舞台が大坂に移る、ということで秀吉や三成や茶々といった、豊臣家の人々が多数新登場した回でした。
第1回でも書きましたが、大河ドラマは役者と登場人物の年齢に無理が生じざるを得ない、というところが難しいですね。ドラマではまだ1585年ということなので、第1回の1582年からは、まだ3年しか経っていないことになります。
だいぶ見慣れてきましたが、主人公・信繁は18歳です。18歳にしては、かなり大人びていますよね。秀吉は48歳なので、役相応といったところですが、茶々は16歳前後なので、かなり無理があるように感じました。
この頃の真田信繁の歴史って、実は史料があまり残っていないらしく、不明な点も多いそうです。なので、お話のほとんどは、三谷氏の創作になります。どんなふうに描くのか、楽しみですね。
貯まってしまっている録画も早く見ないと、そろそろビデオの記憶容量も危なくなってきました。
今週中になんとか見るぞ、第15回!