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歴史雑感

「世界史をもう一度」の管理人big5が、歴史に関連する日々の雑感を書いています。

「現在のキューバ」をアップロードしました

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「現在のキューバ」をアップロードしました

こんにちは、今週はだいぶ暖かくなってきましたね。

来週は「寒の戻り」で再び寒くなるみたいですが、春はもうすぐそこまで来ていますね。



今週の更新は、「キューバ独立への道」の第6回(最終回)「現在のキューバ」です。

ゲバラがキューバを去ってから、カストロの独裁体制キューバの歴史が始まるのですが

私自身が、カストロ独裁体制のキューバにそれほど興味が湧かなかったので、このあたりは簡潔にまとめて、去年の大イベント「アメリカとの国交回復」までジャンプさせました。
(この時期を期待していた方々には、申し訳ありません。)

この時期のキューバの歴史については、またの機会がありましたら、追加したいと思います。

それまでは、他の地域、他の時代の歴史を勉強したいと思います。


ということで、次回のテーマは

イスラムの誕生

を選びました。

中東でISが勢力を伸ばし、外国人記者らが殺害されたり、パリでテロが起きたりと、物騒な事件が続いています。

アメリカ大統領選でトランプ氏が優勢に選挙戦を進めているのも、欧米人の間で「反イスラム感情」が強くなっているのが、その一因になっていると思います。

もちろん、ISやテロ行為はイスラム教徒の中でも、一部の過激派が行っていることです。大多数のイスラム教徒は、もっと平和に暮らしています。

いま必要なことは、イスラム教の正しい理解、ではないでしょうか。

欧米人の価値基準を通した「イスラム観」ではなく、日本人は日本人の視点で、改めてイスラム教について、知っておく必要があると思います。

イスラム教については、私自身も復習しながら再び勉強しますので、キューバのように毎週ペースで更新することは難しいと思いますが

これは時期に適っているテーマなので、これを選びました。

新シリーズ「イスラムの誕生」

乞うご期待!
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